海を渡った古伊万里が帰国しました

パリに咲いた古伊万里の華」の企画展を見に、東京都庭園美術館に行ってきました。

パリに咲いた古伊万里の華

こちらは旧朝香宮邸として建てられたアール・デコのモダンな建物がそのまま美術館として使われています。

東京都庭園美術館

こちらは旧朝香宮が実際に住居として使っていたので、2階は小さな部屋を回る変わった形の見学コースになっています。この建物自体、素晴らしい芸術品なので、行くたびに企画展と同様に建物をしっかり見てきてしまう私です。

さてさて、企画展の古伊万里は、海外仕様になっており日本では見ないような大皿やビアジョッキ、コーヒーサーバーなどもありました。また、オランダの東インド会社からヨーロッパ諸国にもたらされた磁器の多くは、宮廷をはじめとする王侯貴族の館で保存されていましたことがわかる写真があり、ヴェルサイユのプチトリアノン宮殿でもたくさんの古伊万里がコレクションされていたことがわかりました。17 世紀ヨーロッパにおける磁器は貴重であり、財宝や宝石と同じように高価な扱いを受けていたようです。

古伊万里が金で装飾されたもの(ポスターからの写真)より

海を渡った古伊万里は、金で装飾されたり、日本にあるものとはまた違う魅力を引き出されていたものがありました。17世紀、ヨーロッパの王侯貴族の間で流行した作品をはじめ、日本では見ることのできない独特のデザインなどが紹介されている貴重な展示会だと思います。

おかえりなさい日本へ・・・という感じですかね(笑)。

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コメント / トラックバック2件

  1. わぁ~♪素敵な磁器ですね!ブルーがとてもいいー。ゴールドとの組み合わせがまた高貴な感じで☆芸術の秋、続行中ですねぇ^^

  2. なんとか続行中です(笑)。芸術のセンスや知識がないので、「好き」or「好みじゃない」のレベルなんですけどね。

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