茶香服(ちゃかぶき)とイロハカルタで遊ぶ

今日は日本橋の室町福徳塾で、闘茶(とうちゃ)とお正月カルタ会キモノで参加してきました。

 室町福徳塾 セミナー内容

闘茶とは、古い遊びで、簡単に言うとお茶を当てるもの。現在の闘茶は茶カブキ(茶香服・茶歌舞伎)となっているそうです。とっても粋な茶の遊戯でした。今回は簡単な茶カブキに挑戦。まず試茶として2種類のお茶を飲みます(一回ごとにお茶は片づけられます)。次にもう一種類のお茶をを加えてランダムに飲み、一番目に飲んだお茶、二番目に飲んだお茶、一回目の試茶になかった客茶を当てます。難しいのは、3つのお茶を飲んでから回答するのではなく、一回ごとに回答するのです。途中で変えることはできないのです。だから最初のお茶を間違えてしまったら、the・end。どんなにおいしい茶葉でも、条件は同じで入れる(例えば、90度で2分)というルールがありました。メモをしていいのですが、正直、味を言葉や数値に変えて留めることが上手にできず、味を記憶させるのは非常に難しかったです。ちなみに香でもこのような遊びがあるのですが、香の場合は茶よりもその香りを記録するのが難しく、どのように覚えるのかというとこの香の匂いでどのような風景をイメージしたかと覚えるそうです。深いですね~。今回は3種類でも四苦八苦でしたが、4種、5種、10種で行うそうで、難しい遊びです。でも、これなら家で準備もせずにできるので、来客が来た時遊べますね(笑)。

貝合わせゲーム途中、榮太樓總本鋪もちもちどら焼きのお菓子休憩が入り、後半はカルタについて。室町時代末期に伝来されたそうで、昔のカルタを見せていただきました。札のカルタになる前のゲームの種類として、合わせるカルタは、二枚貝の貝を合わせる神経衰弱ゲームから発展した話など、興味深い話をいろいろしてもらいました。また、今本物のカルタを作れる人は日本で二人しかおらず、あと十年くらいしたら伝統が途切れてしまうかもしれないという残念な話もありました。

いろいろな話を聞き、最後にイロハかるたゲームをしました。白熱しすぎて、途中長襦袢が見えていたことに気づき、「はっ(汗)!」と我に帰りました。キモノを着ているんですもの、優雅にやらなくちゃですね。 

しかし、その甲斐(?)があって、茶カブキの味当てもカルタもいい成績が残せ賞品を頂きました!なんでも一生懸命取り組むことが必要ですね(笑)。しかもその賞品はミュージカルチケットのペアセットと非常に高級なものでした。こ~~~んなに楽しんだ上に素晴らしいお土産を頂いて、大満足の一日でした。

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コメント / トラックバック2件

  1. 優雅に遊んで、商品まで!今年はいいことたくさん続きそうなかんじですね~。茶歌舞伎はお茶のお稽古で去年初めて体験しました。独りで作法に向かうお稽古より楽しかったです。いつも漫然といただいているお茶の味を記憶に残すというのは、とても難しいなあとやはり感じました。カルタも久しぶりに楽しいですね。うちはもっぱら百人一首でした~。

  2. keroさんとても楽しい一日でした。百人一首は私はとんと御無沙汰です。昔の人は粋な遊び方が多かったな~と感じます♪

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